軽犯罪の種類「その4」

軽犯罪はまだまだあります。

軽犯罪一覧

20.公衆の前で太ももなどを過度に露出する

条文では「けん悪の情を催させるような仕方」という書き方がされていますが、ざっくりいうと「公然わいせつ罪」を軽くしたような決まりだと考えられます。

22.こじきをする、またはさせる

※21は削除されました

「こじき」とは、他人から食料やお金を恵んでもらうことです。条文もほとんど詳しく書かれていないため、これだけでは他人からお金を恵んでもらう行為そのものが引っかかるような気がしますが・・・

法律的には、憲法上の国民の勤労義務を根拠として、労働もせずに安易に他者から金品を得て生活することを防ぐ趣旨で禁止されている、と考えられているようです。

引用:「乞食」は違法行為…もし生活が出来なくなったらどうすれば良い? – シェアしたくなる法律相談所

 軽犯罪法に詳しい渡邊洋祐弁護士(福岡県弁護士会)によると、こじき行為を禁止している目的は、働かずにお金を集める風潮が広まるのを防ぐためだといいます。
憲法には、国民の「勤労の義務」が定められています。

引用:「ネットこじきは犯罪」 容疑で無職男が書類送検 募金や大道芸は? – withnews

どうやら、働かずにお金をもらうことはダメだからということらしいですね。

路上で大道芸などを披露してお金をもらうことは、大道芸をすることが「仕事」とみなされるのかセーフであり、また生活保護に関しても、最終的には自立をすることがゴールとなっており、それまでの生活を支えるという仕組みのためにこれには反しないということでしょうか?

家族からの仕送りもこの「こじき」には当たらないと考えられているようです(家族間での扶養の義務があるためでしょうか?)。

まとめると、何もせずに単に他人に対して「お金をくれ」という行為が禁止になるのだと考えられます。ちなみに、子どもにこじき行為をさせると児童福祉法に違反して3年以下の懲役または100万円以下の罰金または両方の刑事罰を受けることになります。

23.のぞきを行う

勘のいい人はこれだけでどんな行為かわかったかもしれません。風呂場やトイレなど人が服を着用しないような場所を覗く行為が禁止されています。

24.儀式を妨害する

儀式と書くと難しく聞こえますが、別に宗教的なものではなく、入学式や卒業式、成人式なども対象となります。いたずらをして進行を混乱させたりすることはやめましょう。

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